白河市議会 2021-03-15 03月15日-06号
初めに、議案第30号について、石切場市営住宅の被害について質疑があり、石切場4、5、6号棟で給水管の損傷などがあり、要因としては、軟弱地盤による影響が大きいと認識しているとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。
初めに、議案第30号について、石切場市営住宅の被害について質疑があり、石切場4、5、6号棟で給水管の損傷などがあり、要因としては、軟弱地盤による影響が大きいと認識しているとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。
次に、議案第15号白河市営住宅条例の一部を改正する条例につきましては、石切場市営住宅の一部廃止に伴い、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第16号白河市歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例につきましては、開館日を拡大するなど、所要の改正を行うものであります。
◎坂上義之建設部長 公営住宅維持管理事業で5627万6000円のうち、補修等の工事請負費として1100万7000円を計上しましたが、その内容は、松風の里市営住宅など3団地97戸における水道メーターの検定期間満了に伴う交換、石切場市営住宅など5団地20カ所における非常用照明の器具交換、松風の里市営住宅における駐車場舗装、金勝寺市営住宅跡地における側溝撤去を行うものであります。
平成20年度におきましては、白河地域の八竜神市営住宅6棟15戸、平成21年度においては、白河地域の中田市営住宅4棟10戸、石切場市営住宅1棟1戸、東地域の矢越山市営住宅1棟1戸、2年間で12棟27戸の取り壊しをいたしました。このうち、借地で対応していた住居は、平成21年に取り壊しました中田市営住宅の4棟10戸となっております。
次に、市営住宅に入居申し込みをし何度も抽せんに外れている方への対応でございますが、平成17年中の申し込み状況を例に挙げますと、平均競争倍率は、石切場市営住宅25.2倍、関川窪市営住宅6倍、松風の里市営住宅13倍、久田野市営住宅7.6倍、真舟市営住宅11倍となっております。